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デジタルカメラのズーム機能 [デジタルカメラについて]

デジタルカメラにはズーム機能を搭載したものがあります。その中には2種類があるのですがそれを考えたことがありますか。使っている人なら考えなくても解っているので問題は無いと思います。もしデジタルカメラを買おうと考えているのならこれは大事なことですよ。ズーム機能には光学ズームとデジタルズームがあります。光学ズームというのは望遠鏡にカメラを付けた状態だと思ってください。その倍率の分だけ画質を劣化させずに引き寄せることが可能です。問題はデジタルズームです。これはイメージセンサーを通した画像の拡大です。分かる人にはこれだけでわかるはずです。しかし普通はこれだけでは難しいかもしれません。実際の画像を見ながらだと簡単なのですが文字で伝えるのは大変です。目で見えているものを拡大してもそのまま大きくなるだけです。しかし一度画像になってしまうと小さな点の集まりになってしまいます。この小さな点の色の違いで形や色を見分け画として見れるんです。それを拡大してもこの点はそのまま大きくなるだけです。そしてある一定のところを過ぎると滑らかさがなくなってきます。モザイク模様になってくるわけです。そうなって来ると何が写っているのかわからなくなります。ですからどちらが綺麗かということになればデジタルズームに勝ち目はありません。しかしそれが悪いことかというとそうも言い切れません。いっぱいに引き寄せて何なのかよくわからないものでももう少しズームすればわかってくるという場合は無いよりもあったほうが良いですし見る人にもそのほうが親切です。きれいなよくわからないものより少し粗いけどわかるもののほうが良いですから。

デジタルカメラのWi-Fi機能 [デジタルカメラについて]

デジタルカメラは以前は撮影した後家に帰ってから作業が待っていました。画像をパソコンに取り込む作業です。パソコンの性能によってはかなり時間がかかる場合がありました。それが現在ではWi-Fi機能を使ってタブレットやスマートフォンへ送ったりオンラインストレージに転送したりと大変便利になっています。このオンラインストレージはクラウドとも言いますね。こちらのほうがわかりやすかったでしょうか。ですから必ずしも高性能パソコンがないと画像を収納できないということではないんです。Wi-Fiはもうひとつ便利な機能があります。それはタブレットやスマートフォンでデジタルカメラの操作ができるということです。これは対応しているものとしていないものがありますから選ぶときは確認が必要です。この機能は別途にアプリケーションをインストールしなければなりません。初めての時は少しだけ面倒ですがそれが済めば高精細で大きな画面を持つタブレットで確認しながら撮影することも可能です。ここ数年でかなり技術も進歩してとても便利に使うことができるようになりました。ですからこういう機能を搭載したデジタルカメラを選ぶと楽しめるのと同時にいろんなことを覚えて行けます。

コンパクトデジタルカメラにもフルサイズセンサーモデルが [デジタルカメラについて]

コンパクトデジタルカメラというと小さなボディで軽くて荷物にならなくて便利という印象ですがイメージセンサーが小さいという弱点があります。小さなボディだからしかたがないと諦めていた人もいるのではないでしょうか。しかし大きなイメージセンサーを搭載した機種があるんですね。APS-Cサイズではないですよ。これは前からありますよね。たくさんはないですけど。大きなサイズというのはフルサイズのことなんですよ。フルサイズというとデジタル一眼レフを想像すると思います。当たり前ですよね。ミラーレスだって最近まではAPS-Cサイズが最高だったんですから。コンパクトデジタルカメラにもフルサイズセンサー搭載機が発売されているとは勉強不足でした。発売元はソニーです。ソニーのサイバーショットRX1という機種です。これはデザインが昔のコンパクトカメラのようで懐かしい感じがします。クラシカルと言うんですかね。横幅はNEXシリーズよりも小さいのではないでしょうか。画質はかなり良いようですが価格がとても高いのが難点です。もっと安ければ買いやすいのですがデジタル一眼レフの中級機が買えそうな価格が設定されていますからそう簡単には購入できません。早くこのデジタルカメラが安くならないかな。

コンパクトデジタルカメラの高倍率ズーム機 [デジタルカメラについて]

コンパクトデジタルカメラというのは小さくて軽くてそれだからこそ荷物にならなくて済むというとても便利なモデルですね。しかしそれだからこれまではズーム機能が小さく3倍から5倍といったところが主流でした。しかし数年前あたりから7倍から10倍ズームができる機種が登場してきて人気でした。最近ではそれ以上の倍率のズームが出来る機種も登場して数字の上ではこれならレンズ交換式デジタルカメラは必要ないのではないかと感じる程です。しかしそれらの専用レンズで撮影する写真の素晴らしさはここでは置いておくとしましょう。そこまでの写真の高精細さにはこだわらないという考えの人もとてもたくさんいます。むしろ普通に使う範囲ではこれでもそう違和感はありませんからこれらの高倍率ズーム搭載機種は人気が高いんです。ところで高い倍率を持つズームレンズを搭載しているモデルは二通りあります。ひとつは従来の小さなボディのものです。レンズの関係で少し大きくはなっていますが小さな部類には入ります。そしてもうひとつは従来よりレンズ一体型と言われていたものです。形的にはデジイチのような形をしていて少し小さな感じです。こちらは倍率が60倍という機種もあって驚かされます。レンズ交換なしでこれほどの倍率で撮影ができるのですから人気は高いようです。

ミラーレス一眼にも防水仕様が [デジタルカメラについて]

ミラーレス一眼などのレンズ交換式デジタルカメラは接合部分の多さから防水仕様は作られていませんでした。中級機以上で防滴仕様という少しだけ水滴がかかっても大丈夫だよというモデルはこれまでもあったのですがそのまま水の中へ持ち込めるかというとそれはできない状況でした。それが今年は変わったんです。待ちに待ったレンズ交換式デジタルカメラの防水仕様が発売されたんです。良く考えてみてください。レンズ交換式ですよ。そこから外れるんです。そこから水が入ってくるというのがこれまでの考えでした。それがしっかりとシールすることでできてしまったんですよ。案ずるより産むがやすしです。それを作ったのはニコンでした。ニコンといえば元は日本光学工業といって戦艦大和の測距儀を作ったメーカーなんです。測距儀というのはレンジファインダーなんですが距離計の一種です。敵までの距離を測り砲撃を加えるための距離計です。そんなニコンがついに作ってくれたんです。難しいことに挑戦してこそ進歩が有るというものです。この次はキヤノンかオリンパスかそれともこれで終わりか。多分後に続くところが出てくるはずです。

防水デジタルカメラ [デジタルカメラについて]

デジタルカメラなどの電子機器はかなり水に弱いというのは常識だと思います。しかしなぜか雪の降る中でそのまま使っている人を見かけます。雪も解ければ水なのにそうは思っていないようですね。しかし普通のデジタルカメラはシールしてないですから解けた雪が水になりしみ込んでしまう場合があります。そうなったら厄介なことになります。そうならないように対応してあるのが防水仕様モデルや防滴仕様モデルです。もし雪山へ行くことがあって写真が撮りたいのならぜひこれらのモデルを購入することをお勧めします。昔は工事現場で使うようなかっこ悪いものしかなかったのですが最近ではかなりかっこいいモデルも発売されています。そしてこれらの良いところは耐低温性能も持たせてあることが多いことです。だいたいマイナス10度あたりまでは動いてくれるようですからスキー場で少し写真を撮るぐらいならなんともないです。防水モデルなら水中撮影もできますので夏場も楽しめそうですよ。雪山や水辺だけではありません。お子様と楽しく遊んでいる最中に果汁やミルクなどを掛けてしまっても防水仕様なら丸洗いできます。これはもうあってよかったという機能です。防水スマホがあるからそんなのはいらないとか言わないでください。コンパクトデジタルカメラでも画質はスマホとは段違いに違いますから。

デジタルカメラはいらないスマホで十分? [デジタルカメラについて]

デジタルカメラはもういらないという人と話をする機会がありました。その人が言うにはスマートフォンのカメラはかなり高性能だからわざわざデジタルカメラを買う必要は無いという事でした。それだけならたいした話ではないのですがそれを人にも強く勧めるんですよ。たしかに昔の携帯に搭載されていたカメラに比べれば性能は格段に上がっていると思います。しかしそれはスマートフォンだけに限って言えばです。この人は自分で撮影した画像しか見ないと言っていました。これまではという事でしょう。一生自分の撮影した画像しか見ないという訳ではないと思います。そしてデジタルカメラで撮影したものも見た事がないんだと思います。まずズマートフォンというのは小さいですから光学ズームレンズは搭載できません。それに一部の機種以外では手ぶれ補正も搭載されていません。よく考えてみてください。デジタルズームでどれだけ引き寄せられますか。それからイメージセンサーも一部の機種以外はデジタルカメラに比べとても小さな物です。暗くなってきたりするととたんにノイズが増えてきます。所詮は写真も撮れる電話付き小型タブレットのような物です。とてもではありませんがデジタルカメラと写真の比較が出来るような性能は持ち合わせていません。デジタル一眼レフとなると別次元の物ですよ。

コンパクトデジタルカメラを選ぶとしたら [デジタルカメラについて]

コンパクトデジタルカメラを選ぶとしたらと考えてみるとこれが一番悩むところだと思います。一言でコンパクトデジタルカメラといっても多様な物が存在して選ぶ人を悩ませます。まず一般的な物ですがこれは性能もオーソドックスなものが多いですね。それからそれよりも薄型のものです。カード型と言ったりもしますね。そして高機能で高性能なタイプです。これは高級コンパクトと言ったりもします。それからレンズ一体型です。このレンズ一体型に至ってはこれがなんでコンデジの仲間なの?と思わずにはいられません。小さめの衛士たる一眼レフと言った感じですから。そしてこれらの中でもそれぞれに特色を出しています。例えば高倍率ズームレンズを搭載するとかデジイチ並みとはいきませんが背景ぼかしができるなんていう機種もあります。忘れていましたがアウトドア向けの防水仕様の物もありますよ。こちらは防塵も対衝撃性能も耐低温性能も持ち合わせている場合があります。そして防水と言うと防滴と勘違いして大失敗する可能性がありますから気をつけたいですね。防水と防滴は似ているようで違います。完全にシールしてあるのが防水でこちらは水中撮影ができます。対して防滴は水しぶきがかかっても大丈夫といったレベルと考えてください。さてあなたはカメラで何をどのように撮影する事が多いでしょうか。

GPS搭載デジタルカメラを選ぶ [デジタルカメラについて]

デジタルカメラもいろんな機能が搭載されてとても便利になってきたと感じています。その便利になった機能の中にGPS機能があります。大気圏外に打ち上げてある測位衛星の電波で位置測定をしてくれる優れた機能です。元々はアメリカの軍事用ととして開発された技術なのですが民生用にも使われるようになって誰でも対応機器さえ持っていれば位置測定が行えるようになってきました。とても便利な機会なのですがこれは時々測定をする仕組みになっていてその間隔が短いほど位置ずれが少なくなります。中には数十分単位でしか測位しないものもあったりして位置ずれに悩まされる事になります。間隔の短いものは数秒単位で測定していてそういう機種はほとんどズレは無いと思っても良いのではないでしょうか。しかしデジタルカメラというもののバッテリーには限りがあります。車などのように常時発電しながらという訳ではありません。そこがネックになってきます。位置測定の間隔を短くすれば当然ですがバッテリーの消耗は早くなります。しかし遅くすれば位置がずれやすくなってしまいます。撮影するときに測定してあげれば良いのですがせっかくのシャッターチャンスを逃してしまいかねません。そこが悩ましいところです。GPS搭載デジタルカメラを選ぶときにはその辺のバランスに気をつけてください。

デジタルカメラにもGPS機能が搭載されている [デジタルカメラについて]

デジタルカメラは単に画像を記録するだけの電子機器だったのですがいつからか動画も記録できるようになりかなり便利になってきました。そして数年前からGPSを内蔵した機種が発売され始めました。これはとても便利で楽しいものでした。この機能はデジタルカメラで撮影した写真にGPSから取得した位置情報を記録してくれるものです。パソコンで地図上に表示できて旅行などではどこで撮影した写真なのかイベントはどこで行なわれたのか思い出しながら樂しむことができたんです。以前はGPS機能を内蔵している機種はなくGPSロガーという別の機器を持ち歩かなければならずバッテリーの持ちも悪かったんです。バッテリーは位置測定の回数と関係していますから高精度なほど持ちは悪くなります。出先でこれを忘れてしまうと大変な事になりますよね。それが内蔵され始めてとても便利になりました。今では携帯やスマートフォンでも当たり前に使う機能ですから付いていないほうが不自然に感じるかもしれませんね。この機能はカメラの使い方に拠ってはまずい状況を生み出す可能性もあります。知られてはいけない人に画像の位置情報と時間を知られてしまうかもしれないということです。普通の人には関係ないかもしれませんね。
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